快適で安心に暮らせる長期優良住宅に対応
「長期優良住宅」とは
長期優良住宅は、国が定める「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」の基準を満たし、「良好な状態で長期間居住できるように設計・施工された住宅」です。
「構造・設備」「環境への配慮」「面積」「維持・管理の容易さ」という、大きく分けて4点の条件をクリアし認定を受けた長期優良住宅は、次世代に受け継ぎながら住み続けることが可能です。
長く住み続けられるような工夫と性能、耐震性で安全、断熱性能で夏涼しく冬暖かい、省エネルギー性で環境にもお財布にも優しい、税制優遇など、メリットがたくさん!
R+house宇部小野田は、安心で快適な長期優良住宅に対応しています。
長期優良住宅の認定基準
耐震性
耐震等級2以上。極めて稀な大地震が発生しても容易に改修できるほど損傷レベルを低減できること。
劣化対策
湿気への強さや防蟻など、数世代にわたり使用できる構造躯体であること
維持管理・更新の容易性
構造躯体よりも耐用年数が短い設備配管について、点検や清掃などが容易に行えること
可変性
ライフスタイルの変化に応じて間取りの変更が可能であること
バリアフリー性
将来的にバリアフリー改修できるよう共用廊下等に必要なスペースが確保されていること
省エネルギー対策
現行の省エネルギー基準に適合し、断熱性能等の省エネルギー性能が確保されていること
住戸面積
良好な居住水準を満たすために必要な規模を有していること
居住環境への配慮
良好な景観の形成や、地域における居住環境の維持・向上に配慮されていること
維持保全計画
建築時から将来を見据えて定期的な点検や補修等に関する計画が策定されていること
長期優良住宅のメリット・デメリット
メリット
長期優良住宅はただ機能的に優れているだけではなく、多種多様のメリットがあります。
■様々な税制の控除・減税を受けられる
■住宅ローンの金利優遇を受けられる
■地震保険料が割引される
■補助金を受けられる
■快適な家に長く住み続けられる
■付加価値によって資産性が高くなる
デメリット
長期優良住宅は沢山のメリットがありますが、デメリットもあります。
■申請費用・手間がかかる
■建築コストの増加や工期の長期化が懸念される
■建てた後に維持費・定期的なメンテナンスが必要になる
R+house宇部小野田は長期優良住宅標準対応※
長期優良住宅は、いくつかの基準を満たした質の高い住宅であり、税金の優遇や住宅ローンの金利優遇、地震保険料の割引など多くのメリットがあります。(※申請費用別途)
宇部小野田エリアで住宅をご検討の方に、必要な申請費用やかかる工期など丁寧にご説明いたします。ぜひお問い合わせください。